chatGPTで「DALL•E3」が実装されはじめましたね。私のパソコンでも、ようやく実装されました。
そんな「DALL•E3」ですが、chatGPTのパソコン版でしか使えない。と思っていました。同じように思っている方は多いのではないでしょうか?
しかし!スマホでも使える方法を発見しました!
これを知れば、スマホでどこでも「DALL•E3」でイラストが作れます!
前提条件
スマホでchatGPTを使うには、まず下記の条件を満たしている必要があります。
これらの条件を満たしていれば、スマホでも使えます。
結論!
スマホ版chatGPTでも「DALL•E3」を使うことは可能です。
しかし、通常のままでは使えないので、パソコン版で一度履歴を作ってから、スマホ版で使うという手順が必要になります。
今から、その具体的なやり方を解説します。
パソコン版chatGPTに「DALL•E3」が実装されているか確認する方法

設定などはいじる必要はありません。
chatGPTを開いて、「GPT-4」にkカーソルを合わせた時に、上記のように使う機能を選択できますが、そこに「DALL•E3」とあれば、使用できます。
これは全員が一気に使えるわけではなく、順番に実装されていくため、ない方は待つしかありません。
「GPT-4」に早めに加入していたからと言って、早く実装されるわけではないみたいです。
スマホ版chatGPTで「DALL•E3」を使用する方法
パソコン版では上記のように「DALL•E3」と表示されていますが、スマホ版では以下のようになっています。

「DALL•E3」の欄はありません。
この状態で「画像を作成して!」と頼んでみました。

当然ですが、こうなりますよね。
それではどうすれば、スマホ版で「DALL•E3」が使えるのか。
まずは、パソコン版の方で、「DALL•E3」を使ってイラストを作成しましょう。

作った履歴はスマホ版でも見る事ができます。

こちらを開くと、先ほどパソコン版で作ったイラストがスマホ版でも見る事ができます。

このままchatGPTに文章で欲しいイラストを作れるか試してみましょう!
すると…

「DALL•E3 Writing prompts…」と表示されて、考えている様子。
そのまま画像が作れました!
注意点
ただ、この手順でイラストを作成した場合、パソコン版に帰ってくると、
途中の流れから<1/2>というように、途中から枝分かれしてしまうこともあったので、その点は注意が必要かもしれません。