思想・人生観

『夢をかなえるゾウ1巻〜3巻』簡単レビュー(ネタバレなし)

 

今回紹介するのはこちら。

夢をかなえるゾウ1-3巻!
2巻サブタイトル:ガネーシャと貧乏神
3巻サブタイトル:ブラックガネーシャの教え

の3冊!

 

かなり有名な作品だと思うのですが、私は読んだことがありませんでした…

KindleUnlimitedで無料だったので、
1巻を読んでみると

「すごくおもしろい!」

直後に2巻、3巻も読んでしまいました。

 

物語がつながっているわけではないのですが、関連する部分もあるので順番に読んでいったほうがより楽しく読むことが出来ます。

(3巻までは無料であったのです。笑)

 

ちなみに、2020年の7月に4巻が出版されたとのことでしたが、4巻は読んでいません。
(理由は感想部分でお話します)

3巻まで読んだ中で、
どのような本なのか、
どのような人が読むといいか
をまとめました。

 

本書は物語調の作りになっているため、
ネタバレ防止の為にも大筋の流れをお伝えしてから
学びやまとめという流れで書いています。

 

1.2.3巻の流れ

 

この本は、読む前は自己啓発本という認識で読み始めました。

 

1巻では冴えない自分を変えたいと、何回も何かにチャレンジしようとしては挫折を繰り返しているサラリーマンが主人公で出てきます。

この冴えない主人公が、「ガネーシャ」と呼ばれる、ゾウと出会い、色々な教えを聞きながら、どのように自分を変えていけるかという物語です。

 

2巻ではお笑い芸人が、3巻では冴えないOLが主人公で、ガネーシャと出会って、同じように色々な教えにより成長していきます。

 

特に1巻の主人公には共感出来る人はかなり多いと思います。

 

そして、この本の特徴と言えるのが、

本書の半分はギャグ要素で出来ている!

という部分です。

 

「ガネーシャ」という名前は、実際にインドでは利益の神様として非常に人気があるそう。

見た目は人間の体にゾウの頭、片方の牙は折れており、4本の腕を持っています。

↓ジャケットにもありますが、よるある画像はこんな感じ

どこかでこんなようなの一度は見たことがある!
という人も多いと思います。

 

本書に出てくるガネーシャはもちろん、この神様の事なのですが・・・

何故か
・関西弁
・ギャグ好き
・タバコ吸う
・変なプライド持ち

というキャラ特徴!

こんなガネーシャと主人公達との掛け合いがこの本の面白さの根本にあります。

 

 

こんな人にオススメ

 

1巻は要所要所に学びが書かれており、少し違った雰囲気の自己啓発本として読むことが出来ますし、初めて自己啓発本を読む場合には入りやすいしオススメです。

主人公の成長とともに自分も成長していこうというモチベーションにもなります。

 

しかし、2.3巻に関しては自己啓発というより、物語の要素が強くなっていくため、
「小説を読む」
という気持ちで読んだほうがいいと思います。
(自己啓発本と思って読むと物足りないかも…)

 

1巻同様、学びとしてまとめられていますが、
1巻に比べると自己啓発感はかなり落ちます。

 

逆に感動の要素は1→2→3と強くなっているため、物語としては非常に楽しむことが出来ます。

 

ちなみに、1〜3巻の相関関係ですが、
物語の内容はすべて別々のものになっているため、
途中からでも読むことが出来ます。

 

ただ、
1巻に出てきたキャラクターが2巻に
2巻に出てきたキャラクターが3巻に
出てきます。

それもおもしろい要素の一つなのでやはり1巻から読むことをオススメします。

 

学び

【1巻】

自己啓発本の『基礎』!

という事が中心に書かれています。

ただ物語になっていることで、
主人公に感情移入できて入り込みやすい!

  • 靴やトイレからキレイに
  • 募金をする
  • その日頑張れた自分をほめる
  • 自分の得意や不得意を人に聞く
  • 具体的にどうなりたいか想像する

 

【2巻】

お笑い芸人が主人公というのもあり、
『対人関係』に対する教えが中心。

  • 物事に締め切りを作る
  • 優先順位の1位を決める
  • 楽しみをあとに取っておく訓練を
  • 他の人が気づかない長所を褒める
  • 自分が困っている時こそ
    困っている人を助ける

 

【3巻】

主人公はOLですが、
「物を売る」ための内容で、
『商売』に関する教えが中心。

  • 目標を誰かに宣言
  • 成功してる人のやり方を真似する
  • 一度儲けを忘れて、
    相手が喜ぶことだけを考える
  • 優れた人から直接学ぶ
  • 一緒に働く人に感謝の言葉を言う
  • 余裕のない時こそユーモアを
  • 目の前の苦しみを乗り越えたら
    手に入るものを紙に書き出す

このように、1.2.3巻の主人公に合わせた教えが書いてあります。

 

感想&まとめ

普段あまり物語や小説などは読まないのですが、読んでみるととても楽しめ、あっという間にすべて読んでしまいました。

自己啓発本として読もうと思っていたため、2巻からは違った印象を受けましたが、それでも物語の中に引き込まれました!

自己啓発
レベル

ストーリー
レベル

感動
レベル

1巻

★★★★☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

2巻

★★☆☆☆

★★★★★

★★★☆☆

3巻

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★☆

私の中での「自己啓発レベル」「ストーリーレベル」「感動レベル」はこんな感じ。

 

徐々に感動の要素も強くなってきているため、3巻の最後では感動で涙が出そうでした。`(ただ単に私の涙腺が弱いだけかもですが…笑)

 

最後に
これだけ感動したのにも関わらず、
「なぜ4巻は買わないのか!?」
という理由を説明します。

 

私はあまり小説や物語の本を読みません。

理由としては、本を読むなら
「何かしらプラスになるものを読みたい」
と思ってしまうからです。

 

元々あまり活字が得意でないこともあると思うのですが、小説を読むのであれば映画を見たほうがいいと思ってしまうのです…

 

なので1巻以降、物語性の強くなってきている本の4巻に関しては、正直買ってまで読む本には今の所感じなかったというのが正直な所です。

 

KindleUnlimitedに加入している方は3巻まで無料なので、読んで損はないと思います。

 

4巻に興味のある方は、まずYouTubeの要約動画を出している方もいたので、それを見てから判断してもいいかもしれません。

 

ここまで見ていただき、
本当にありがとうございます。

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(=^・・^=)